土の中のこと。
2016.08.18
こんばんは。
桑郷では、桑の葉収穫シーズンで、毎日桑の葉茶づくりが続いています。
桑は漢字でこう書くように、切っても又、切っても又、切っても又伸びてくる木です。
生命力が素晴らしいです。
青々とした艶やかで肉厚な桑の葉は、栄養たっぷり。
この桑の葉を安心して召し上がっていただくために収穫の合間に、草を刈り、畑を管理しています。
農薬不使用で育てるには、やっぱり人の手が必要です。
農業って本当に奥が深いです。
学べば学ぶほど、深いです。
今日は土のことについて考えてみようと思います。
食べ物の味を決めているのは一体何だろう。
こだわり農法の本をいろいろ読んでみると、
それが土壌ミネラルのバランスではないかと書いてあるのです。
土壌中には多くの多量元素や微量元素、つまりミネラルがあります。
これらの元素を使用して植物は成長していきます。
このミネラルは微生物が土の中の有機物を分解して生み出しています。
つまり、微生物がたくさんいること、そして微生物がそこに棲むことができる環境が整っていることが必要です。
微生物と一言で言っても、微細な生物のことですから、何かを特定していっているわけではありません。
土壌中に棲むさまざまな生き物です。
土壌動物である甲虫類の幼虫やミミズ、あるいはセンチュウ類等の小型土壌動物も、ある意味微生物です。
微生物の中でも役割があり、役割によっても分類できるわけですが、これらの微生物の有機物を分解していくものたちがミネラルと大きく関わりがあります。
土壌に有機物、例えば葉っぱとか根っこ、あるいは虫の死骸などがあるとまずは土壌動物が分解し
ミミズなどが葉っぱを食べ、ふんをして分解させるのです。
その糞を今度は微生物たちが分解していきます。
有機物窒素とか炭素ですからそれらが分解されていく過程でミネラルがどんどん作り出されていきます。
自然界の微生物たちはほどよくミネラルバランスをとってくれます。
すごいですね。
自然はうまくできています。
私たちがいただく食べ物は、こうしてたくさんの働きによって形作られていくということ。
感謝が生まれてきます。
自然に癒されたいと思った時には土に触ってみたくなります。
土の中にはたくさんの微生物がいて、微生物が作物にとってとても大切なように、人間にとってもとても大切です。
それは、土と微生物と腸内細菌とは繋がっているからなんですって。
それが身土不二の考え方。奥が深いです。
農業という誇らしい仕事。
食料は人類の命を繋いできた命のリレーのエネルギー源。
そう考えると、また桑の葉の畑に向かう気持ちが熱くなります。
よし!
品切れになっていました『毎日飲みたい桑の葉茶スティックタイプ』、やっと入荷しました。
お待たせいたしました。ご注文できるようになりました。
<楠三貴>
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桑の葉を育て、桑の葉茶の販売を通し、皆様の健康生活に貢献します!
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