人をつくっているのは食事。
2016.07.22
こんにちは。
恵みの雨がしとしとと降り続く桑郷は、久しぶりにひんやり冷えています。
ここのところ窓を全開にして、風を取り込んでいましたが(山の中なのでエアコンはありません)
今日は完全に窓を閉め切っています。
この温度差で体調を崩さないように気を付けたいですね。
今日は食事について。
人をつくっているのは食事。まず大切なのは健康な体ですよね。
お肌は内臓を映し出す鏡といわれるほど体の中の状態がはっきり現れるものだそうです。
ということは・・・本当の美しさは正しい食事によって作られる。それが基本なんですね。
自然が豊かな田舎に住んでいると、近所のおばあちゃんから畑のお野菜をいただくことが多いです。
最近はトマトやキュウリ、ナスが多いですね。
キュウリやトマトを食べていると、身体が冷えてくるのを感じます。
体を温める食材と冷やす食材を使い分けて、気候に合った食事を心がけることが大事ですね。
夏野菜は体を冷やすものが多く、冬野菜は逆に温めてくれるなど、その土地で育った季節のものをは体のバランスを整えてくれるようにできています。
地産地消はとても理にかなったものなんですね。
ですから四季のある日本に住む私たちは旬を大切にした食事を心がけることで、身体の調子を整えることができるんですね。
日本人は稲作を行ってきた農耕民族ですから、やはり米を食べる和食がいいと思うのです。
和食は米と豆と野菜が基本になった食事。
そこに魚を足して、肉は少々いただくくらいにとどめるのが合っているのかもしれません。
その証拠に、狩猟民族であった欧米人と比べ私たち日本人は穀類や野菜をしっかり消化吸収するために、長い腸を持っています。
肉ばかり食べてそれが長く腸に留まると、毒素を出して体に負担をかけてしまうのです。
そして海に囲まれ、魚や海藻をよく食べるのも、私たち本来の食生活だと思います。
ここ山梨は海がないので、意識的に魚や海藻を求めることが大事だと常に感じています。
日本のだしや発酵食品も素晴らしい食文化のひとつだと思います。
昆布と鰹節でとった出汁には、グルタミン酸という旨み成分が含まれていて、上手に使うと塩分控えめの料理でもおいしく仕上がります。
みそやしょうゆは発酵する過程で大豆のたんぱく質が人間の生命を維持するために必要な必須アミノ酸に変化します。
コクのある豊かな風味で、料理をおいしくするのはもちろん、栄養面でも優れているため毎日とりたい食品です。
人間は植物の根のように、土の中に手を入れたからといって体に必要なミネラルを吸収することはできません。
私たちは必ず何かを食べることで二次的に栄養素をもらっています。
人間の生命力を高めていくには、やはり自然の恵みを享受するような食生活に整えていくことが一番ですよね!
普段食べているものがとても大事。
普段私たちが食べているものが免疫力を強化して健康を維持するということです。
一日3食、自分の身体を作り上げる食事に気を遣い、そこに桑の葉茶をプラスして、いつも活き活き健康で過ごしましょう!
よい週末をお過ごしください。
<楠三貴>












