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平成28年 小学校高学年の部課題図書 大村智ものがたり

2016.08.24

こんにちは!

先日、図書館に行き本を借りてきました。

『大村智ものがたり』 桑郷がある山梨県出身のノーベル賞受賞、日本の化学者であり、北里大学特別栄誉教授の大村先生の本です。

大村先生は、微生物の生産する有用な天然有機化合物の探索研究を45年以上行い、これまでに類のない480種を超える新規化合物を発見し、それらにより感染症などの予防・撲滅、創薬、生命現象の解明に貢献していらっしゃいます。

2015年ノーベル生理学・医学賞受賞され、一躍有名になられました。

小学高高学年の課題図書の本であったので、子供たちのお邪魔にならないように、借りて一日で読んですぐに返しました。笑

 

大村先生の歩まれた道を詳しく知ることで、さらに尊敬の想いが膨らみました。

苦しい道こそ楽しい人生・・・たくさんの逆境にぶち当たりながらも、それをばねにして、負けずに歩き続けやり続けいていく姿勢に感銘を受けました。

今日は、その本の中から一部分を引用紹介しようと思います。

おすすめの本です。ぜひ読んでみてください。

 

土の中にはたくさんの微生物がいます。小さなスプーン1杯の中に目には見えない微生物が1億個も生きています。地球上の微生物は30億年前からいますが、人間の歴史は数十万年前からです。微生物のほうが人間よりもずっと大昔から地球にいる先輩の生物なのです。

その微生物の助けをかりて人間はたくさんの薬を作ってきました。熱帯地方には重い病気がたくさんあります。小さな寄生虫が引き起こすオンコセルカ症もその一つでした。この病気に感染すると小さな寄生虫が目に入り込んで盲目になる、大変恐ろしい病気でした。私はこの病気にかからない薬を開発して、アメリカのメルク社のウィリアム・キャンベル博士と共同でノーベル賞をいただきました。

この薬は1年間に2億人以上の人々に飲んでもらい、オンコセルカ症にかからないようにしてきました。これも微生物の力を借りたからできたのです。

「微生物の力を借りて、私はノーベル賞をもらいました」大村智先生が記者会見で語った言葉に会場の人はたいへんびっくりしました。

~ものがたりより引用~

 

読み進めてみると、大村先生のご両親が養蚕をされていたという内容が出てきました。

桑の葉を育て桑の葉茶を作っているものとして、桑の葉が出てきてとても嬉しかったです。

大村先生は小さいころから農業を手伝っていて、要領がよくなり、それが研究などにもつながっているということも書いてありました。

山梨は養蚕が盛んで、きっと大村先生も小さいころ桑の葉を切ってきて蚕にあげる手伝いをされたんだと思います。

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養蚕の研究ノートをつけていた母親

まさに研究ノートと同じでものです。毎年の様子を記録し、1年目、2年目と日誌に記入された記録を見ながら、その年の年間作業の予定や仕事のやり方を考え、無駄をなくしながら技術を向上させていったことが書かれていました。大村先生が少年時代に見ていた母親の日誌を書く姿からは想像もできないような緻密な内容だったのです。まるで大学で実験するときなどに記録するよーとのようでした。大村先生は非常に感銘を受けましたと語っています。そして研究者になってからは、母親の研究熱心だった取り組みがまるで自身に乗り移ったかのように何事にも熱心にやることが多くなったのです。

お蚕さんのおかげで子供は全員大学へ。

養蚕業は母親が中心となって営み、そこから上がってくる貴重な現金収入があってこそ5人兄弟全員が大学に行くことができたのです。

母親の日記の表紙を開けるとその裏に

『教師たる資格は、自分自身が進歩していることである』

といったことが書いてあったのです。

 

~ものがたりより引用~

 

大村先生が世界に貢献している内容を読んで、私たち桑郷も世界に健康と笑顔を提供し貢献できるよう、さらに努力していきたいと思いました。

 

 

 

<楠三貴>
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