ブログ|桑の葉茶・桑の実関連商品の製造・販売
株式会社桑郷では約45,000本の桑の木を大切に育てています。

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桑の実について

2016.03.07

こんにちは。

桑郷では、山梨県市川三郷町の「みたまの湯」近くの高台に、見晴らしの良い桑の実観光農園を作っています。

今日は桑の実について!

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養蚕業が中国大陸から日本へ伝えられた時期については,諸説ありますが、今から2000 年以上前のことと考えられています。

以来、国内では桑は蚕の飼料作物として栽培されてきました。

しかし、養蚕業が衰退し、桑を目にする機会も減ってきましたが、桑の実については、童謡の「赤とんぼ」に唱われているように、ご年配の方々を中心に、思い出深いものがあると思います。

桑の英語名が「mulberry:マルベリー」であることが示すように、世界的にみればベリー類、すなわち果樹に分類されることも珍しいことではありません。

桑の果実は、多汁で柔らかく日持ちが悪いため、生食用として、一般に流通することはほとんどありません。

一部の地域では加工用の素材として少量生産されていますが、近年その高い健康機能性が解明されるにつれ、果実の食材化があらためて注目されています。

これまでのところ、初めから果実の収穫を狙って、大規模に桑を植栽したケースはほとんどなく、大部分は、養蚕を休止・廃止した農家などの桑園<ほとんどが在来品種の一ノ瀬>を喬木性に仕立て再利用しているのが現状です。

そこで、桑郷では果実採取用として登録された桑品種(ララベリー)による「桑の実園」を新たに造成し、生果のほか、加工品(ジャム、ジュース、ワイン、菓子類など)の生産販売に取り組み、桑茶部門と並ぶ、

「桑」に関する新事業を展開しています。

「ララベリー」は、着果数が多く、しかも開花年限に達するのが早いため、植付2年目から果実収穫が可能であることが、この品種の特徴のひとつです。

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従来行われてきた遊休桑園を利用した果実生産と比較して、大幅な生産性向上が期待されてます。

桑は風媒花であるめ、花弁は存在せず発芽後2週間程度で開花し、雌または雄のみの単性花がほとんどです。

花の雌雄性は環境の影響を受けることもありますが、概ね遺伝的に支配されており、品種によって雌性、雄性、あるいは両性に分類されます。

桑は開花年齢に達するまでの年数は、比較的短いですが、着果が安定するまでには、一般的に4~5年を要します。

しかし、植付け2年目から、多数の果実を着生する品種も存在します。(カタネオ、大唐桑、ララベリーほか)

養蚕用として主流の「一ノ瀬」は、完全雌性で甘味・酸味のバランスがよく食味に優れています。

通常の栽培ではそれほど実を着けませんが、喬木状(主幹1m程度)に株を大きく生育させれば、小ぶりながらかなりの数の実をつけることが多いようです。

一方、桑茶用に新植している「はやてさかり」の花性は、雄性ですので果実採取用としては、適さず、実つきをよくするための受粉樹として利用することに限られます。

果実採取用桑の植栽に関しては、近隣に雄花を着ける桑株や自生の株がない場合は、受粉樹を設けた方が良いのですが、桑は風媒花であり、花粉は風にのってかなり遠くまで飛散することがあるため、雄株がない場合でも問題なく結実するケースもあるようです。

今年の桑の実の収穫が楽しみです。

桑の実摘み放題・・・のような企画もやっていきたいと思っています。

お楽しみに~!!

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本日も桑茶を愛する楠三貴がお届けしました!

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